教育の裏事情いろいろ

○豊橋の中学校は今二学期制だけど
来年(2020年)から三学期制になるらしい

○体罰・いじめは犯罪行為(暴行罪か傷害罪)

なのにいっこうになくならないのは、それを容認してる人がいるから
体罰・いじめを見つけたら警察へ電話しよう

ひとに暴力ふるったら「2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金」
ひとに怪我させたら「15年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金」

怪我させたというのは暴力・いじめによるトラウマも含む
医師の診断書が必要だけど

○豊橋高等学校(一高)は夏休みが長い2カ月くらいある

○豊橋高等学校(一高)の英語の試験は
単語を覚えさえすればほぼ満点とれるらしい

○塾や家庭教師の会社によっては、
生徒が辞めることを引き止めるところもあるかもしれないけれど
塾や家庭教師の会社にそんな権限はない

○細かくいうと、公立校も同じで
法律上義務教育は「学校教員と保護者が子供にうけさせないといけないこと」で
「子供が学校にいかないといけない」ことではない

だから、子供は無理して学校へいかなくてもいい

僕が今まで担当した中で2回ほど不登校の生徒に対して、
学校の教員が無理やり学校へ来るよう
自宅まで押し掛けたと聞いたことあるけれど(その内1回は校長がきたらしい)
それでもやはり、行きたくなければ無理していかなくてもいい

○不登校の子にはホットプラザといわれる不登校の子に対応する施設がある
学校の出席はつく

○塾や家庭教師で、
保護者が塾・家庭教師で働いてる先生に対して
会社を経ずに直接個人的に指導をお願いする個人契約は、
大体保護者は払うお金が少なくなり
かつ先生の方はもらえるお金が大きくなる
(会社がとってくマージンがなくなるからだけど)

だけど、会社はもし個人契約で生徒にやめられでもしたら
その分損なので禁止しているところが多い

とはいっても、実際のところ会社にそれに対して
法的手段をとれる経済的余裕はないことがほとんど

また、僕の考えでは個人契約では指導は安くつくけれど、
会社のサポートを受けられなくなることが多いので(進路の情報など)
たとえ個人契約しても会社をやめる必要はないと思う

○母子家庭の生徒の入学が有利になる推薦がある(すみません、うろ覚えです)

○内申点は、豊橋の場合2学期制だけど前期で1度決まると後期であまり変わらない

○会社は生徒にやめられると
その分利益がなくなって最悪潰れてしまうから
生徒がやめると聞くと基本いい顔はしない(当たり前だけど)

ある会社では生徒が辞めるときに
無責任として辞めるのを引き止めたのを聞いたことがある

まぁ、それでもその生徒さんは辞めたけど

別の会社では、
もしある一定数の生徒が会社を辞めたりしたら
責任者はボーナスがもらえなくなる仕組みになっているらしい

○面倒が嫌なら適当な理由(私立にします、引っ越しますetc)つけて
辞めればいい
調べようがないし

最終的な手段としては子供を塾にいかせず、
かつ引き落としの講座を残高0にしておくのもいい

○ただ、テキスト販売する家庭教師派遣会社がそうだけど
これらの会社は指導料を安くして
(当然そうなると講師のもらえる指導料が少なくなるけれど)、
その分テキストや入会金で利益を得ていることが多い
(50万のテキスト売ってる会社もある!)

そうすることによって、
生徒が別の会社に流れることを防ごうという判断だろうと思う

ほかの会社に流れると
家庭が損をしてしまうから

ただ、講師の側に支払われる指導料が少なくなると
当然指導を受けたがる講師は少なくなるので、
多分指導の質やモチベーションは期待しない方がいいかも

(多分です

なんで多分で断言できないかというと、
家庭教師は、たとえ同じ会社で働いてるといっても
ほかの講師の方と会う機会がほとんどないので
実際に話を聞いたことがないからです)


○テキストをすでに買ってしまっている場合、
多分その費用は返ってこない
(クーリングオフ制度が適用されない限り
あまり詳しくないです、すみません

ちなみに、弁護士ドットコムっていう
月々300円前後払うと弁護士に法律相談できるサイトがあるので、
そこを利用してもいいかも

僕は利用してますhttps://www.bengo4.com/)

○ただ、正直言うとテキストで成績はそんな変わらない

かえって、テキスト指定されると
そのテキストでしか指導できんくなってしまって
色々とめんどく、柔軟性に欠けてしまう

さらにぶっちゃけると、
講師と生徒の性格にもよるけど
会社のテキストを使ってることの方が少ない気がする
(会社側は、絶対に会社のテキストじゃないとダメと厳しく制限してるけど

ただ、家庭教師の場合確かめようがない
せいぜい、月に一回講師が会社に提出する報告書の中にあったりする
「使用したテキストのページ」欄でしか会社は知りようがない)

○ちなみに僕自身は、指導は基本学校のワークやプリントを利用している

なんでって、学校の教師は学校のワークから試験問題を出すことが多いし、
(試験作る先生によってはワークの問題とそのまま同じのが出てくることもある)
それにワークを試験前に終わらせることができずに
試験前のテスト週間で提出のワークばっかりやって
試験勉強まったくできんかったってことがある
(普段から全然ワークやらない子はそうなりやすい)

○また、18歳で指導経験が全くない人を
いきなり講師として派遣せざるを得ない制度はよくない気がする

ましてや家庭教師

塾ならまだ慣れてないうちは教室長に教えられたり、
周りの人の指導見ながら成長したり学んだりできるけど、
(僕も最初はそうやって学んだ)
家庭教師はそれが一切できない

研修受けてるといっても、せいぜい1時間30分程度ですんでしまう

まぁ、辞めればいいだけの話だけど

○ちなみに、塾の評判を知るためとして塾ナビhttps://www.jyukunavi.jp/iphone/などがある

ただ、塾の人がサクラ使って評判あげてる可能性もある

僕自身としては評判サイトを利用するときは具体性・明確さがない当たり前すぎる評価は無視してる

「わかりやすい指導でした」「いい塾です」などのような表現

それより
「駐車場がないのが不便でした」「会社に電話したら担当講師をすぐにかえてくれました」「料金が高かったです」等の具体的な表現の方が、
別の人の視点や詳しい現場を知ることができて価値がある